社員の人生を応援することが
世の中への貢献につながる。
『頑張っている人が報われる』『従業員が安心して働ける環境を作りたい』そんな想いを持って、当社は2014年6月に設立いたしました。社名の「エール」は、すべての関わる人にエールを送り、社会に貢献することを目指したものですが、その起点は従業員だと考えています。
人は心が満たされると前向きになり、仕事の質も自然と高くなります。そのような社員が手がけた建物は、おのずと素晴らしいものになり、そこに人が集まることで街が活気づき、結果として社会への貢献につながります。つまり、従業員の幸せを追求することがすべての起点であり、当社はこの好循環を生み出すことで、世の中に貢献することを使命としています。
例えば、入社後の1ヶ月間の研修では、座学に加えてリアルな仕事体験ができる現場研修があり、カリキュラムを担当するのは、長年の現場経験がある専任講師2名と、常に万全の体制を整えています。
また明確な評価制度や給与体系、福利厚生などを充実させることで、生活の不安なく、従業員のご家族からも安心してもらえる環境づくりに力を入れてきました。何よりも「仕事が楽しい」と思ってもらえるように、親身にサポートをして、頑張っている人にエールを送り続けるのが、当社らしさだと考えています。その分、社員一人にかける時間は少なくありませんが、惜しみなく向き合い、しっかり育てることが、社員の人生を豊かにし、真に強い会社になるための方法だと考えています。
私はむやみに会社を大きくするよりも、社会から必要とされる人材を一人でも多く育てたいと思っています。そのような社員が増えることで、会社もより強くなり、世の中から必要とされる存在になれるはずです。そのためにも、今日も目の前にいる従業員にエールを送り、笑顔にしたいと思います。
代表取締役 矢島 英一