建築家の父の姿を見て
父親が建築家ということもあり、幼い頃からその姿を見て育ったので、自然と建築への興味を持っていました。なので、自分自身の気持ちに建築を学ぶというルートができていました。大学で建築を学び、CADで図面を書くことの楽しさを知り、建築業界に進みました。
図面を短期で仕上げる必要があるとき
今は主にAutoCADを使用してホテル、学校、老人ホーム、商業施設などのショッピングセンターの施工図や空調設計などの設備系の図面を作成しています。時期によっては仕事が集中することもあり、突発的な仕事も多いので、期限にあまり余裕がない時は図面を短期で仕上げる必要があるので焦りますね。納期に間に合うことが大切ですので。
建築は分野が広く、
様々な環境で働けること
現在は建築設備の会社に勤務しておりますが、建築業界は意匠設計、構造設計、土木設計など・・・分野が広いです。どの分野も必ずCADを使用するので、様々な環境で働けるのはCADオペレーターの特権ですね。また、CADについても何種類かありますが、私はAutoCADが得意なので、同じ仕事をする方とそれぞれの仕事を共有、分担しながら進めています。納期が近いことなどもありますので、得意不得意の分野を分担しながら助け合っていけるのも、仕事をする上で大切にしたいと思っています。
社員思いの素敵な会社
社員思いの素敵な会社です。仕事もですが、プライベートも大切に時間を使えるようなスタイルでお仕事をさせていただいています。就業中は集中して仕事に取り組むことができますし、プライベートは趣味のお料理なども楽しんでいますので、生活にメリハリができています。また、忙しい時、体調不良の時など、すぐに声をかけてくれるので心温まります。社員旅行や懇親会などもあり、楽しいです。
建築は自分の仕事が
カタチになる面白い仕事!
建築は、自分の仕事がカタチになります。時代の変化に合わせて街も常に変化しているので、まさに街づくりに貢献できます。この業界でお仕事をしていると、何らかの形で街づくりに携わることができるので、とても面白いです。是非、一緒にお仕事しましょう!
椎名 花蓮
CADオペレーター
2015年入社
デザイン系の大学を卒業後、事務・CADオペレーター・翻訳など様々な職種を経験。建物から建築設備まで幅広い種類の図面作成を手掛ける。現在は設備会社のCADオペレーターとして活躍中。