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【代表インタビュー】従業員の「幸せ」を第一に。建設業界の未来を担う、強い組織を築くためには。

こんにちは!株式会社エール採用広報です!
初投稿は、代表である矢島へのインタビュー記事です。


「従業員に幸せになってほしい。」
社員の成長や幸せを追求することで、社会へ、世の中への貢献を目指すエール。

「幸せ」とは...?と自分に問いかけるきっかけになる話を聞いてみました。
ぜひ最後までご覧ください!



生い立ちと、経歴について教えてください

子供のころから基本的に体を動かす事が好きで、野球をやっていました。

最近はゴルフをやっていて、社員たちともよく行きます!

私は今年49歳になりますが、第二次ベビーブームだったんですよ。なので当時同級生がすごく多かったんです、常に競争社会でした。

そんな環境での野球や受験は競争率がとても高く、大学受験のときには、浪人もしましたがうまくいきませんでした。

人生の岐路に立ったとき親戚に、建築関係の人がいましてその人がきっかけで建築の専門学校に行きました。学校を出た後は前職である、建設業界に技術職として就職をしました。

ただ、性格的に机に向かって細かい作業や、図面を書くよりも、より多くの人と関わる業務が合ってるという自己分析がありました。

そこで、異動募集をきっかけに、営業や採用業務、人材の管理など多くの業務に携わりました。




会社を作るきっかけとなった出来事を教えてください

大学受験の時に同級生に負けました。

そんな過去もあって、社会人になったら同年代には負けたくないという思いが強く、30代前半までがむしゃらに走りました。

多くの業務をこなし、責任ある仕事も任されるようになりましたが、30代半ばごろに...自分だけのために頑張ることに物足りなさを感じるようになりました。
部下や後輩たちは幸せな気持ちで、仕事ができているのかな?と考えた時に、当時はなかなかそう感じられなかったんです。

会社自体は急成長しているけど、そこに従業員の成長や幸福感はついてきていないと感じ、そんな思いから、従業員が成長でき、幸せになれる会社を作りたいと思い、2014年に私と同じ気持ちである仲間とつくったのが株式会社エールです。

従業員の幸せを第一に考える「エールスタイル」とは

なぜ建設業界施工管理なのか

建築業界の未来を支えていきたいという気持ちがあります。

現在建築は少子高齢化が著しく、人材が不足している現状があります。

当社では、この先何十年と無くてはならない建築業界を支える人材を輩出し、育成したいという思いを持っています。

社会や、世の中をよくするためにはまず、従業員が安心して働ける環境がある事が大前提だと考えます。そうすることで必然的に従業員が前向きな気持ちで仕事に取り組むことができ、クライアントへのサービス向上にもつながっていくんですよね。

「従業員にフォーカスを当てることでその先のお客様や社会貢献に繋がる。」これが私たちが掲げる考え方、「エールスタイル」です。


大きい会社ではなく、強い組織へ

どんな状況下でも常に必要とされる会社でありたいので、単に大きい会社ではなく強い組織を作りたいです。

強い組織とは、社会に必要とされる集団です。
社会に必要とされる集団を作り出すため、エールでは従業員をサポートする環境に力を入れています。

従業員の成長が強い組織を生み出すので、従業員のサポートは欠かせないですね。


記事を見ている方へ

建築業界=つらい?厳しい?...こんなイメージが強いかもしれません。
建物をつくるということは、人の想いを形にする仕事なのでもちろん大変です。

ですが、自分の手で未来に残る建物をつくるということは社会への貢献にもなる仕事です。

あなたは今、働いていて幸せですか?

エールという会社を通じて、前向きに人生を楽しんでもらいたいと思っています。私自身がそう思っているので(笑)

同じ思いを持った方、ぜひ一緒に働きましょう!


矢島社長、ありがとうございました!

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