こんにちは!株式会社エール採用広報です!
今回は、皆さんに当社の事業をより理解していただくため、連載にて紹介していきます!
第1弾
『エールが行う建設アウトソーシング事業とは?』
当社は建築アウトソーシング事業として施工管理やCADオペレーターを中心とした建築技術者を建設現場に派遣しています!
〇建設現場で働く施工管理技術者について
〇有期雇用契約と無期雇用契約
〇技術者を派遣する仕組みについて
〇技術者の派遣の良いところ・難しいところ
などについてお話していきたいと思います!
ぜひ最後までご覧ください!
施工管理技術者について
建物を建てる際、いつまでに完成させなければいけないという工期があります。
施工管理は、その工期の中で建物が計画通り完成するようスケジュールの管理や、
設計図通り作れているかの品質管理、実際に建物を作ってくれる職人さん方が安全に作業をできるかなどの安全管理など、建設現場全体をマネジメントするのが施工管理技術者という仕事です。
そして、施工管理技術者は大きな現場だと100人以上の人が1つの現場で携わっています!
さらに、現在の建設現場で働いている施工管理技術者の内訳は、70%が建設会社の正社員、残りの30%が当社のようなアウトソーシング会社の技術者で構成されていると言われています。
有期雇用契約と無期雇契約
皆さんがよくイメージする”人材派遣”はどの様なイメージがありますか??
・事務職など、労働期間を定めて労働契約を結ぶので次を探さなければいけない。
・『派遣切り』など、途中で契約終了の可能性があり派遣=不安定。
こんなネガティブなイメージを持っている方もいるかもしれません。
当社は建設現場に人材(技術者)を派遣していますが、無期雇用契約と言って、労働期間の定めがない、いわゆる正社員雇用になります!
なので、安定した雇用環境の中、知識や技術を習得していき、当社にしっかり腰を据えて仕事をしていただけます。
次で少し詳しく仕組みを紹介していきます。
技術者を派遣している仕組み
エールはお客様(建設会社)から施工管理人材の依頼(問い合わせ)を受け、
エール社員の通勤距離や業務内容など、就業条件を考慮して建設現場を決めていきます。
配属準備の打合せの為、一度お客様とエール技術員の顔合わせを経て建設現場に配属になり、
現場プロジェクトチームの一員として施工管理という技術をお客様に提供します。
技術者派遣の良いところ
〇様々な建設会社の現場が経験できる。
〇大小、新築・改修工事など様々な建物用途の物件に携わることができる。
〇建築・設備・土木と工事種別の異なる工事を経験することができる。
技術者派遣の難しいところ
〇配属先にエール社員がいるとは限らない。
〇現場所長という現場全体を指揮する役職にはなることができない。
このように派遣が故に難しい部分はありますが、未経験でも一人ひとりの状況を考慮したうえで様々な現場で経験ができるのが建築アウトソーシング事業にて建設現場に人材を派遣をしている良いところです!
少しでも当社のについて知っていただけたでしょうか?
第2弾はエールに入社してから現場プロジェクトに配属するまでのお話をさらに詳しく紹介していきます!
次回もお楽しみに♪